NYで最も人気の高い店の一つ「ユニオンスクウェアーカフェ」。シェフ:マイケル・ロマーノ氏のプロデュースによるレストラン。通常は予約が一杯で2ヶ月前から…言われる。
店自体は広くもないし、別段これといった洒落たセンスの造りではないが、やはり本物志向のニューヨーカーが選ぶだけのことはあり、「味」が良い。同時に、食に一番大切なサーブが最上級ともいえる。shigeworldをサーブしたのは年配女性のキャロライン。失礼ながらOver fiftyとお見かけするが、サーブは満点。サービスの中でも特に欠かせないのが「ユーモア」。日本でレストランへいってもアメリカに勝てないのがこの「ユーモアのセンス」。このユーモアは文化の違いなのか?意識の問題なのか?日本人はこの「ユーモア」を学ぶべきと感じた。