■ボストン美術館(in Boston)

http://www.mfa.org/ 詳細は先のホームページをご覧頂くとして…。 もちろん芸術品は賞賛に値するのは当たり前であるが、常感するのはアメリカの「自然体」である。入口の前では子供たちが自由にコンクリートの上に自由気ままにチョーク(クレヨン)で絵を描いている。もちろん2〜3人の大人が見守っているが、見守るというよりむしろ如何に楽しく子供が成長し、楽しく時間を活用するか という視点で見守っている と言ったほうが適切かもしれない。このような光景は日本では絶対と言っても良いほどありえない光景ではないでしょうか。恐らく、「良い悪いの判断」ではなく、クロスカルチュラルなのでしょう…。