■古都「奈良」世界遺産

奈良「東大寺」。歴史を読み学べば、数多の事象があるため、this shige’s memoryは少し趣向を変えたく…。−記憶を辿れば幼少に記憶した「東大寺の大仏」。いつしか年齢を重ね大人になった自分。久しぶりにこの大仏が見たく奈良まで…。やはり、時を経れば印象も異なる。感慨深さも異なるものですね…−。

 

日本最古の木造建築「法隆寺」と壁画で知られる高松塚古墳。「ふ〜ん、これか…」とこれも同じく幼少時の記憶とダブらせて見てみる。なるほど…。当時この建築物を誕生させた発想と技術が凄く…。現世のビル建築技法との違いは何か?と気になる。古代にはピラミッドの存在が…。古墳とピラミッドを比較し、そのスケールの違いに、感じることは「国土の広さ」の差かな…。その他、鉄文化と木文化の違いかな。

 

奈良公園名物の「鹿」。体験済の方はお分かりと思いますが、「鹿攻め恐怖の体験」はいかがでしょうか?サファリパークとはまた違ったリアル感を満喫することが出来ます。結構、感動の領域かな…。右は、これまた感動の連続。特徴的な建造物。天理市一帯に広がる建物。Shigeworldはこの近辺全体に広がる風景に好奇心が惹かれました。

 

今回のshigeworldはいかがでしょうか?いつもと違いますね…。