■山内一豊公

NHK大河ドラマでお馴染みの「功名が辻」のメイン山内一豊の碑。生誕は1545年愛知県一宮市木曽川町。写真は生誕の地でもあり黒田城跡でもある。周知の通り、信長・秀吉・家康の三英傑に仕え、関が原の戦いの殊勲により土佐24万石の城主となる。その背景には−妻「千代」の内助の功による−とは有名な話ですね…。この愛知県一宮市木曽川町ではこの一豊に因んだ「出世太鼓」なる銘菓も売り出されており(平成元年「総裁賞受賞」)盛り上がっているようです。「内助の功」…、最近では死語に近い言葉でしょうか?