![]() 見慣れない砂漠地帯を走りベガス近郊のアウトレットで子供の靴を買う(早朝の出発の為子供を抱いて車まで運ぶので靴を忘れてしまったのです)砂漠の真中のせいかとても暑い。乾ききった暑さ、という感じ。 |
![]() 約6時間走りベガス到着。南海のリゾートがテーマのホテルにチェックイン。 |
高級ホテルといわれるベラジオへ。モールが高級嗜好で酒落ているので、入るならTシャツと短パンは少し寂しい。残念だったのが人気のショー「O」やグランドキャニオンなどへのショートツアーが数日先まで予約一杯で、下調べが不十分だったことを反省。そのかわりではないが、同じシルクドソレイユのショー「ミスティア」を予約。いろいろな案内には入場の年齢制限があるとあったが、難なく4人分席は取れた。 夜はダウンタウンのフリーモントエクスペリエンスへ。写真などでは良く知っていたが、実際に見てみるとそれなりに感激。子供にも人気だった。 ストリップに戻りコカコーラショーケースを見学(コーラグッズがすごい)。軽食をとるが、この頃には子供が疲れて歩かなくなったので抱いてホテルまで帰ることに。しかし歩くとけっこう距離があり、オマケにたくさんの歩行者で歩きにくく、ベラジオの前では丁度噴水ショーが始まったがそこそこにホテルへ。 |
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翌朝チェックアウトし、ブライスキャニオン国立公園を目指す。レッドロックキャニオンを通過し5時間かけて公園に到着。先ずはブライスポイントという所で全景を見るが、オレンジ色と言っていい奇岩や峰群はまさに信じられない神秘的な光景。そしてサンセットポイントからのトレイルに挑戦。 |
![]() 夕方まで時間を費やし、ベガスへ向かった早々ザイオン国立公園へ入園。こちらは山のような巨岩群の中をドライブといった感じである。後で知ったのだがここも魅力的なトレイルコースが多くあり、機会があれば時間をかけて散策したい場所の一つである。 |
再び夜にベガスに戻り、ベラジオにチェックイン。着替えてショーを見にトレジャーアイランドへ。「ミスティア」観賞。前日予約でも上手の前方のブロックがゲットできた。シヨーが始まる前、観客を退屈させまいとパフォーマーが登場。とぼけたオジサンピエロ風で、なんと我家のポップコーンを取って本当に持っていってしまったりして、なかなか日本人の感性からすると驚くパフォーマンスを見せてくれた。ショーとしては、演出の洒落たサーカスといった感じで子供も含めそれなりに楽しめた。 翌日チェックアウト後、ストラスフィアの「ハイローラ」「ビックショット」に挑戦。ちなみにビッグショットではサンダルを脱ぐように言われる。かなり恐い!! 他にはストラスフィアの下のマグネット専門店が面白い。ベガスは今もどんどん新しいホテルが建設され、エンターテイメントの国アメリカの中でもその総力を結集した街といって良いほど、最近では大人だけでなく子供も、また昼も夜も楽しめる魅力的な都市である。 |
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