Guide07:
New York〜ナイアガラの滝〜
訪れた主な場所を紹介。
自由の女神・・・フェリーで行くがとにかく観光客が多い。女神のまわりの公園は鳥が沢山いてちょっと不衛生的な気もする。像が大きいので、写真などはフェリー乗船中に撮っておくのも良いかと思う。
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ローアーマンハッタン・・・今は無きワールドトレードセンターでは107階にレストランがあった。景色はというと、ひたすら高い。ウォール街は休日はひっそり。 |
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メトロポリタン美術館・・・ |
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アメリカ自然史博物館・・・とにかく規模が大きく、特に恐竜やマンモスの化石コーナー?が非常に充実していて、実物大の姿で何点も展示されている。 |
トランプタワー・・・絢爛豪華な内装。お洒落なクリスマス用品専門店がお勧め。
セントパトリック教会・・・カトリックでは全米最大というだけあって大きく、ステンドグラスが美しい。思い思いに祈りを捧げる人がいたりして厳かな雰囲気でも写真撮影可なのでちょっと驚きである。 |
ロックフェラーセンター・・・ |
グランドセントラルターミナル・・・ 98年にリニューアルされ、高い天井には星座が描かれ美しい。とはいえ駅ということで安全対策も感じられる。トイレを借りるにはチケットが必要なのだ。もちろん観光なので持っていなかったが説明をすると入れてくれた。チラッと見えたホームはちょっと不気味な感じ。 |
 ブルックリンブリッジ・・・橋の中でもよく映画に登場するここは、古く趣きのある造りになっている。 |
 トライベッカ、ソーホー・・・カーストアイアンの建築様式が独特。 |
セントラルパーク・・・想像していたよりも広く、沢山の人が芝生に寝転がって読書をしたり、身体を動かしたり、半裸で日焼けをしたりして思い思いに過ごしているところが印象的だった。マンハッタンの真中と思えないほど緑豊かで穏やかである。園内にあるティールーム「タバーンオンザグリーン」は花に囲まれたステキなテラス。またジョンレノン記念碑のあるストロベリーフィールズでは、ファンのお備えが沢山あって、訪れた人はみな神妙な面持ちだった。
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 ダコタハウス・・・住居だけあって、珍しげに見つめる人は少なかった。 |
「フォッシー」・・・ボブ・フォッシーの振り付けが個性的でかっこいい。カンパニーに日系のダンサーが二人いて嬉しかった。最前列の席は全体がつかみにくかったが、出演者の鍛え上げられた体がよく見えて迫力があった。フォッシーが振り付けたミュージカルナンバーを予習しておくことは必要だと思った。
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「ライオンキング」・・・オリジナルキャストで見れたのは本当にラッキーである。
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「オペラ座の怪人」・・・日本やロンドンのと比べるとユーモアが多めで、初めて喜劇性を持つ「オペラ〜」を観たという感じ。どちらかというとTVドラマのようなリアルな演技で、もう少し落ち着きが欲しいところだった。
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次にグレートゴージュアドベンチャーという、ナイアガラから流れる激流のすぐ側まで入って見学できる場所へ。恐ろしさを感じるほど激しい流れが凄いのに、昔この川で様々な挑戦をした人がいるらしい。ナイアガラの滝でもカプセルのような物に入って落下を試みて亡くなった人がけっこういるというので、その行動に驚くばかり。 |
 スカイロンタワーでは、滝の全体が見渡せて非常によい景色だった。 |
 ツアーから戻り再びカナダ側へ。ブリッジの入口でまた入国審査があるが、島国の日本では飛行場のそれしか知らないので、その簡単さにちょっと驚く。ホテルにチェックインしてから、クイーンビクトリアパークを歩いて滝を見に行く。とても手入れの行き届いた公園だが、ホテルからはすぐ近くに見えた滝も歩くとかなり遠い。ホテルのショップはカナダらしくかわいい防寒着やメイプルをモチーフにしたグッズが豊富。夜はライトアップされた美しい滝を見ながらレストランで食事が出来る。近辺はクリフトンヒルという街があって、土産物屋やホラーハウスなどが小さなエリアに密集しているので、ゆっくり歩きながら散策すると楽しいところである。 |
アメリカ側のゴートアイランドのテラピンポイントというビュースポットは、すぐ近くで滝を上から見ることが出来る。迫力が凄い |
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