マイアミから小型飛行機に乗り継いでキーウエストヘ。所要時間は50分。キーウエスト空港は名の知れた観光地の割りにとても小さい空港で人も少ない。空港でレンタカーを借りる。セブンマイルブリッジを渡るためだけにここに来たため観光はせず、途中激しいスコールに遭いながらも憧れのブリッジを渡る。真っ青な海の上を走るような感覚さえする。2時間半弱でマイアミに到着。空港にレンタカーを返し、レンタカー会社のシャトルにてピアヘ。 |
![]() |
|
|
![]() |
次にクルーズ中のイベントについて。まず毎日船内新聞が配られ、その日の行程から食事のドレスコードまで説明がある。また小さな子供連れには嬉しいシステムも。1日2〜3時間ほどキッズルームで専門のスタッフが子供をみてくれる。また追加料金で延長出来るというもので、内容も非常に楽しく工夫されており、専用の新聞も配られる。親には万が一に備えポケベルが持たされ、大人のみでゆっくりとイベントを楽しむことが出来るという心使いである。 |
![]() ![]() |
船内は充分な設備が整っていて、そのうえ飽きないようにダンスショー、コメディショー、ビンゴゲーム、カジノとベガスのホテルなみである。デッキにはプールもあるので気候も手伝って贅沢な時間を満喫できる。 |
![]() ![]() |
|
その日の夕方、キャプテンカクテルパーティーとフォーマルディナーが開かれる。大人も子供もけっこうドレスアップ。ディナー後、アメリカらしくプロカメラマンによる記念撮影がある。(できた写真を買うかどうかは自由だが、大抵は買う)要所要所にこうした撮影サービスがある。 3日目(最終日)、ココケイ島着。といっても近くに停泊し、ボートに乗って島まで行く。4時間ビーチでくつろいで客船へ。 |
![]() ![]() |
|
マイアミに戻り、レンタカーにてマイアミを散策。マイアミ水族館へ。けっこう古めなうえ、湿度が高くて信じられないほどの蚊の攻撃を受けて日本を思い出す。ダウンタウンでは高層マンションがマイアミらしい。昔のテレビドラマ「ワンパクフリッパー」の撮影ロケ地としても有名。 |
![]() ![]() |
|
![]() ![]() ![]() |
2つのツアーに参加。一つはダイビングツアー。もう一つはホテルのツアーデスク(多くのツアーがある)で申し込んだ無人島までセイリングツアー。 |
◆セイリングツアーについて。 |
![]() ![]() |
★キーウエスト特集★ |
キーウエスト全体は、狭く限られた土地ではあるが米国最南端の地であり、言葉ではうまく表現出来ないが、何か本能的にここで「晩年を過ごしてみたい」という衝動に駆られた。 |
![]() ![]() |
ヘミングウェイの家は、博物館として公開されている。1850年代に建てられたそうで、スペイン・コロニアル調建築とのこと。家の中の家具や書斎に置かれた文具器などは当時のままとのこと。そして、ヘミングウェイが愛した有名な猫達が観光客を出迎えてくれる。 |
![]() ![]() ![]() |
|
全作品画像に関して、再配布・再販・ホームページ素材としての無断使用などを含め、許可なく使用する事はご遠慮下さい。